飛躍 ファームランドさん
2008年 12月 8日 月曜日躍進する経営者たち・・・
第1回目は
「 ファームランドさん 」 ・で・す・・・。
ファームランドさんが、地域の皆様やお客様に後押し・さ・れ・な・が・ら・・・、
いちごハウスで結婚式まで執り行ってしまった様子を想像しながらご覧願います。
あのイチゴの 「 あまぁ~い香り 」 に包まれての結婚式、
新郎新婦は勿論招待された友人知人までもがイチゴの香りに酔いしれて進められる、
結婚式を想像願いたく思います。
場長さんのもう一つの横顔としては、趣味があります。
彼は、さっそく二人乗り自転車の写真も登場するページもご覧願います。
多くの農業経営者が理想とするような 「 生 産 」 と 「 生 活 」 の
「 調和の取れた姿 」 が、このページをクリックする度に貴方の目の中に飛び込んできて、
その楽しそうな光景が貴方の脳裏に鮮やかに広がる事と思います。
このHPの経営に至るまでの発展経過は、以下の 「 ちょっと補足させて頂きます 」 で、
紹介させて頂きます。
クリックする度に、経営改革に悩んでいる貴方が、
自らの悩みを解決するヒントとなる創意工夫のアイディアが、
湧き出でる泉のごとく渾々と枯れることがなく永遠に続くよう願っております。
さぁ~ 「 ファームランドさん 」 をレッツ・クリック・・・。
ご期待あれ ルン♪
ここで、HPでは読み切れない発展過程について、 「 ちょっと補足させて頂きます 」
この補足が、経営計画や経営改革のヒントになればと願っております。
経営主の時永さんは、最初は親から稲作の経営を継承したそうですが、
お手伝いを頂いていた方々の周年雇用を進め、かつ経営を安定させるために
イチゴ栽培を導入し、やがてそのイチゴをメインにした経営に転換なさったそうです。
経営を始めた当時は 「 系統出荷 」 だけだったそうですが、
栽培に馴れてくるに従い自分での販売努力も重ねるようになったと聞きます。
その時、 「 ファームランド 」 という 「 ブランド名 」 が
必要になり使い始めたとの事です。
このイチゴの 「 直接販売 」 が、やがて 「 素晴らしい出逢い 」 を運んで来たようです。
当時は、なんとか高値をとろうとの理由で厳選した出荷を心がけていたそうです。
ある日、その厳選していたイチゴに惹かれて、見知らぬお客さんが彼の家に、
直接イチゴを買い求めにやって来たそうです。
そのお客さん ( お菓子屋さん ) は、何時も買い求めているイチゴに無駄が出ない事から、
その出荷者 ( 生産者 ) に興味を持ち、そのイチゴを安定的に直接仕入れたい事や、
どんな方が生産しているのかと、興味津々訪ねて来たとの事でした。
当然、そこでお客さんは厳選した残りのイチゴを目の当たりにする事となります。
それを見て 「 び・っ・く・り 」
その時 「 残りのイチゴを私が何とかしてあげます 」 との申し出があったそうです。
それが
「 ガンコな農家が作ったイチゴを、こだわりの菓子屋が練り上げたらジャムになりました 」 と言う
長~い名称のジャムを生み出す事となりました。
お菓子屋さんとの出逢いが産んだ最初の 「 ユニークな商品 」 でした。
この 「 お菓子屋さん 」 との、連携が 「 ファームランド 」 の経営を、
今日の姿まで、発展させた出発点だったと私は感じています。
彼も 「 ビジネスはギブ&テイク 」 「 目先の成果を求め・過・ぎ・て・はいけない 」 と、
肝に銘じたと述べておられます。
その後この理念が 「 観光イチゴ園 」 を、オープンさせ経営発展の基礎になったようです。
観光イチゴ園では 「 イチゴ狩り 」 と言う名称に違和感を感じ、
「 ストロベリーピクニック 」 と、言うサブネームを使うようになったと聞きます。
HPの 「 ストロベリーピクニック 」 の 「 イチゴ狩りは卒業しました 」 とあります。
その観光イチゴ園では、立ち食いでなく 「 コーヒー 」 に手作りの 「 イチゴケーキ 」 を、
腰掛けて食べて頂く仕組みを取っているようです。
楽しい観光イチゴ園の様子を、じっくり研究願うと共にお客様を楽しませる
創意工夫を重ねていった様子を想像願います。
そのゲストルームは、人々が集う場所となり、
そんな集いの会話の中から、結婚式まで執り行う事と繋がったようです。
「 損得関係だけでお客さんと向き合いたくない 」 ・と・の・思いが、お客様に通じたのか、
「 また来ます 」 と笑顔で言って帰られる方が多かったとの事です。
お米の販売でも素敵な出逢いを呼び込んだようです。
お米の販売をお願いしていたお米屋さんが、倉庫が足りないと困っていた時、
「 私の倉庫を使ってください 」 と申し出た事が 「 きっかけ 」 と・な・り・ま・し・た・・・。
お米屋さんは、月1回町内会で行われていた 「 感謝の日 」 に
「 ファームランドさん 」 のお米のPRのチャンスにも恵まれるようになり、
お米の販売にも弾みがついたようです。
栽培方法にもお客様の為のこだわりを読み取ることが出来ます。
マーケットインは効果的な経営安定の手法の1つですね。
「 素敵な出会い 」 が発展のキーワードだと私は感じました。
「 おゃ~っ 」 と筆者の目線に留まったHP上の気になる部分
(1) 「 ファームランド 」 ブランド形成に向けて厳選し続けた 「 イチゴ 」 の市場 (いちば) 出荷
複合経営の良さを活かしたブランド形成の努力が見事です。
厳選し出荷出来ないイチゴが増えればイチゴ経営は赤字になります。
それゆえしたくとも出来ない 「 厳選出荷 」 ・な・の・で・す・・・。
しかしそれを可能にしたのは複合経営であったと思います。
いやもしかしたら 「 イチゴ 」 の出荷は、
分荷のバランスが良かったのかも知れませんね。
厳選した市場(いちば)出荷の数量は、 「 イチゴ 」 経営が
赤字にならない程度の量だったのかも知れません。
リスクは分散して管理するは経営の大原則なのですね。
収入は少なくとも安定出来る出荷先と、リスクの高い出荷先を、
上手にバランス良く出荷して実績を積み上げ 「 ブランド力 」 が高まった・な・ら・・・、
高値販売が期待できる出荷先の量を増やすと言う方法で成功したのかもしれません。
(2)表紙のHP上の左に見える 「 いちご狩り関連 」 の欄
ご覧頂いてお解りのようにお客様を楽しませる工夫が満載です。
基本的にお客様を視野に入れた 「 モノづくり 」 の意識の高さを 感じ取ることが出来ます。
それは 「 ファームランドのお米 」 の欄からも栽培での 「 こだわり 」 を、
独自の考え方を披露していることからも窺えます。
(3) 「 オリジナルメニュー 」 この欄の背景には 「 お菓子屋さん 」 の支援を感じ取る事ができます。
栽培中心の家族経営からは想像も出来ないような
ハイレベルの 「 オリジナルメニュー 」 の工夫が感じ取れます。
「 お菓子屋さん 」 のバックアップなしには提供し続ける事は不可能かと感じてしまいます。
経営は自分の力で完結しようと考えると不可能な部分が多くなってしまいます。
出逢いを活かし 「 ギブ&テイク 」 の目線で、
せっかくお出で頂いたお客様に満足を提供するにはとの立場で経営を考えると、
可能な分野が広がるのだと私は感じております。
(4)では???
素敵な出会いとは、どのようにして生まれて来るのでしょうか??
この 「 素敵な出会い 」 のテーマ・に・こ・そ
「 経営発展のポイントが潜んでいる 」 ように私は感じております。
情報も含めて、日々の 「 出逢いをどう活かすか?」 が、
その努力が 1ヶ月、1年、さらには3年、5年、と積み重なり、
大きな経営の差となって現れる・の・で・は・な・い・の・か・と、私は強く感じています。
このように 「 自らの経営をどうすれば発展させる事が出来るのか? 」 と言うテーマについしては、
今後も皆さんと共に考えてゆきたいと思います。
(5)表紙のHP上のスタッフの写真
同じブルーの色のジャンパーを五人のスタッフが着用しています。
皆さんは如何だったでしょうか?
これから素敵な経営者を紹介しながら、
その発展過程をたどり自らの経営発展には何が必要なのか?を、
皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。
それでは、次回をお楽しみにっ。。。
【 輝け ☆~☆☆ 青年農業経営者 】
